グルコサミン

 

グルコサミン

以前より当院では特に変形性膝関節症に対してグルコサミンを使っておりますが、最近以下の働きがあることがわかりました。

血小板疑集抑制作用抗炎症作用

『血小板疑集抑制』の作用があるために椎間関節性の腰痛(腰の骨と骨のつぎめが悪くて痛みが出ること)にもグルコサミンを使っております。
また『抗炎症』の作用のために高血圧や動脈硬化がある方、痛風の方にグルコサミンを積極的にお勧めしております。動脈硬化は当院では血圧脈波測定器でその診断をしております。痛風の方はそのほとんどが動脈硬化を合併しております。

グルコサミンの血小板機能におよぼす影響

グルコサミンの血小板機能におよぼす影響のイメージ図

血小板粘着能と血流速度におよぼすグルコサミンの影響

血小板粘着能と血流速度におよぼすグルコサミンの影響のイメージ図

グルコサミンの血小板粘着能と血流速度におよぼす影響をマイクロチャネルアレイ法で調べた。

上の図に示した男性症例の場合、グルコサミン非添加の条件では血小板を主体として粘着凝集がおこり、血流速度が約85秒(血液100ulを流すのに要する時間)に延長していたが、0.1mMのグルコサミンを添加すると、血小板の粘着凝集が抑制され、血流速度が約58秒に改善された。

お問合わせ:047-312-7788

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